路面凍結の温度は?スリップ事故が起きる原因は?

ウミ
気温が下がると、路面凍結が凍結して車がスリップしちゃうかもしれないから怖いですよね…。

 

気温が下がることで起きる厄介なことは、「スリップ事故」

雪国だけじゃなくて、関東でも極寒の寒波が来るとスリップ事故もどうしても増えてしまいますよね。

雪国に住んでいる場合なら、冬の対策としてスタッドレスタイヤやタイヤチェーンを持ってる人も多いですが、寒い地域から外れるほど冬の雪道対策などもできていないのが現状ですよね。

ただ、それがスリップ事故を引き起こし、大きな事故を起こす原因にもなります。

 

なので今回は、

  • 路面凍結の温度は何度ぐらいで起きるのか
  • 冬の道でスリップ事故が起きる原因
  • 冬の道でスリップ事故が起きやすい場所
  • 冬の道でスリップ事故を起こさないための対策

などをメインにまとめていきますね。

 

冬の道でスリップ事故が起きる原因は?

まず、スリップ事故が起きる原因としては、当然といえば当然ですが、「路面が凍結し滑りやすくなっている」ことになります。

ただ、「路面凍結」と言っても、

  • 何度から路面が凍結するのか?
  • 路面が凍結するタイミング
  • 路面が滑りやすくなるタイミング

などで、状況が変わってきます。

 

路面凍結の温度は何度ぐらい?

まず結論から言うと、路面凍結の温度ですが、

  • 気温が-3度になると凍結しやすくなる
  • 気温が3度になると凍った路面が溶け始める。

このように言われています。

 

なので、寒波で気温が下がって-3度まで下がり、気温が3度になり始めが、一番路面が滑りやすくスリップ事故も引き起こしやすい。

これがまず基本になります。

そして、この路面の温度変化は日照時間も関係してきます。

 

特に、冬の期間は、

朝は路面が凍結しやすく、夕方付近は凍結しにくい

このようになるので、時間帯でも運転に気をつける必要があります。

これをわかっていないと、いつも通りの運転をしてしまってスリップ事故も起きやすくなってしまうんですよね。

 

ただ、気温が-3度になってないから大丈夫!ということでもなくて、アスファルトなどの路面は熱が逃げやすいのが特徴です。

なので、気温よりも路面の温度が低くなる場合があり、-3度付近の気温でなくても、路面が凍結する可能性があります。

つまり、路面凍結の基本は「気温」だけど、寒い時期はどんな道でも路面が凍結している可能性がある!と思って運転するのが一番だと思います。

 

特に雪国から外れれば外れるほど認識が甘く、大丈夫だろ!って感じで運転をやってしまいがち。

私も以前はそんな感じで運転をしていた時もあったんですが、スリップをするとやっぱりどうしようもなく、怖い体験をしたことがありました。

なので、みなさんも冬の道を走る時は、まずは「温度」を気にするようにしてくださいね。




スリップ事故が起きやすい場所・対策は?

スリップ事故が起きる原因を紹介していきましたが、その中でも、スリップ事故が起きやすい場所もあります。

また、スリップ事故を防止する対策もあったりするので、そこをまとめていきますね。

 

スリップ事故が起きやすい場所

スリップ事故は路面が凍結することで起きるんですが、その中でも

  1. 風通しがいい橋の上
  2. トンネルの出入り口付近
  3. 日陰の道路

この3つについては、スリップ事故が起きやすく、冬の道は特に運転を気をつける場所として覚えておいてください。

 

橋の上でも特に、風通しがいい環境にあると、風の影響で路面の温度がどうしても低くなってしまいます。

そうすると当然、路面も凍結しやすくなり、スリップ事故を引き起こしやすくなってしまうんです。

日陰の道路も路面の温度が下がりがちなので、同じ考えですね。

 

トンネルの出入り口付近に関しては、

  • トンネル内からトンネル外
  • トンネル外からトンネル内

と言うように、温度から雪の量など全く、路面の状況が急に変化します。

この急な変化がスリップ事故を引き起こしたりするので注意してください。

 

スリップ事故が起きやすい割合がある?

スリップ事故が起きやすい場所を紹介していったんですが、このスリップ事故が起きやすいのが、

市街地と郊外を比較すると、市街地よりも郊外のほうが3倍以上スリップ事故が起きやすい

このようなデータも出ているようです。

 

というのも、市街地は交通量も多かったりしますし、直線の道よりもカーブも入り乱れていたりなど、路面の形状も複雑。

それと比較すると郊外は直線の道路が増えて来ます。

直線の道路だからスリップしにくいんじゃないの?と思うかもしれませんが、直線道路は運転が簡単だから、「どうしてもスピードを出しやすい」。

なので、冬の道ではスリップ事故が起きやすいんです。

道がひらけているからと言って油断するのは本当に危ないですね。

 

雪道でのスリップ事故対策は?

では、冬の道や雪の道でスリップ事故を起こさないようにするのはどうすればいいのか?という話になりますよね。

これは誰でも思い浮かぶことですが、一番のスリップ事故の対策は

「スピードを出さない」

これがなんだかんだ言って、まず一番に来る重要な対策になります。

路面が凍結していると、些細なハンドル操作でスリップしやすくなります。

 

スピードが出ていると、普段では起こりえないような動きをするので、車は当然スリップしやすくなります。

特に、「急」に関するワードは、スリップ事故を起こす最大の原因。

  • 急発進
  • 急ハンドル
  • 急スピード
  • 急停止

などなど、「急」がつく運転は路面が滑りやすくなっている環境では、スリップ事故の最大の原因になったりもします。

「急」に関する運転をしなくてもいいように、「スピードを出さない」ことが重要になってくるんです。

 

他にも、雪道を走る場合は、早い段階でスタッドレスタイヤなどに交換をすること。

あと、タイヤ交換をする時は、タイヤの溝にも注意するようにしてください。

スタッドレスタイヤなどの冬用タイヤと言われるものは、通常のタイヤよりも寿命が来るのが早い。

仮に、しっかり保管していて使っていなくても、ゴムの硬化で約3~4年で寿命が来たりするので、溝があるからいいだろうと思って使わないようにしてくださいね。

 

路面凍結の温度は?スリップ事故が起きる原因は?まとめ

今回は「路面凍結の温度は?スリップ事故が起きる原因は?」ということでまとめていきました。

凍結した路面を走る時には、温度や運転操作など気をつけることがあって大変。

でも、そこを注意しないとスリップ事故から大事故を引き起こす原因にもなります。

凍結していないだろうぐらいの気持ちで運転すると危険なので、冬の道を走る時は、万全の状態で運転するように心がけてくださいね。