前五輪相の桜田義孝議員がまたまたの失言で批判を浴びていますね。
今回は女性蔑視ともとられかねない失言で、失言防止マニュアルを何のために作ったのか!と自民党がとった対策も絡んでいたので余計に炎上しています。
そこで今回は、
- 桜田前五輪相は失言防止マニュアルを見ていたのか
- 桜田前五輪相の失言防止マニュアルに関する世間の声
などについてまとめていきますね。
桜田前五輪相は失言防止マニュアルを見ていない?
笑い事じゃありませんね。
政権政党「自民党」は、まず人としての在り方を真面目に学び、次に憲法を学び、政治家がなんたるかを学ぶべきでしょう。冗談抜きで。「妄言・失言防止マニュアル」なんて発想自体が恥ずかしくないの?こんなもの作って配布するなんて、自浄能力は皆無ですね。 pic.twitter.com/IYOpNxwutg
— 普通のおじさん (@GEnVVt8TisKNtZq) May 16, 2019
前五輪相の女性蔑視ともとられる発言については、こちらでまとめています。
こういうことが失言として取り上げられますが、人それぞれ考えが違いますし、言論の自由があるので発言すること自体は問題ないと思います。
ただ、議員としての立場で人の前で話すのであれば、責任をもった発言、言葉選びが重要ですね。
桜田義孝議員の支持者もいるわけで、好き勝手発言していいかって言ったらそうでもないのは本人が一番わかっているはずなのに。
自民党の相次ぐ失言もあり、「失言防止マニュアル」というものが自民党の所属議員に配布されたのも話題になりましたね。
失言防止マニュアルの全文はこちら↓↓
自民党の失言防止マニュアル、情けないとかレベル低いとか言われているけど、めちゃ具体的で有効。50%以上の内閣支持率を取ると、どうしたって個々の議員に奢りによる緩みが生ずる。気を引き締めることは必要で、作業現場での安全チェック項目唱和と同じ。こういう基本をやる党は、実は怖いよ。 pic.twitter.com/dgtTHtmQsk
— カラサワ (@cxp02120) May 16, 2019
失言防止マニュアルと言っても、議員の方々であれば当然のようにやって頂きたい内容になるなって感じました。
特に、議員歴の長い人が新人議員に配るものであって、こんな失言防止マニュアル大々的に配らないといけない状態自体がおかしいですよね。
桜田前五輪相を含め、失言をしてきている議員の方々の多くが主観が強すぎて、頭の中でいつも思っていることを口に出してしまっている印象があります。
この失言防止マニュアルに書いてある通りに対応すれば、桜田前五輪相は今回のような女性蔑視ともとられる失言は起きなかったんじゃかないかと思います。
失言防止マニュアルを桜田前五輪相は見てないんじゃないか?と思われても仕方ないですね。
支持を受けて前に立って発言しているんですから、もっと考えて発言してほしいものです。
桜田前五輪相の失言防止マニュアルに関する世間の声
自民党が配布した「失言防止マニュアル」読んでもなければ、読むことも出来ないんじゃない?!だから全く無知無恥で理解してないんでしょうよ?!😠

失言防止マニュアルなんて、全然役に立ってないじゃないですか。


(というかマニュアルいらないから)
まずは桜田さんがお手本として3人ぐらい産んでくれよな🥺
話はそれからだ🥰🥰🥰🥰

予想通りですが。
そもそも彼らにとっては「失言」じゃなくて本音だし、指摘されても何が悪いかなんて全く分かってないし、理解して改めるつもりも無いんだから。


ならば桜田さん
「国会議員を辞めるように」
自民党の失言防止マニュアルに
『差別や蔑視は議員失格』とやっぱり書かれてなかったか‼️
人の痛みを想像出来ない党が政権与党です。
桜田前五輪相は失言防止マニュアルを見ていない?まとめ
今回は「桜田前五輪相は失言防止マニュアルを見ていない?」についてまとめていきました。
前五輪相・桜田義孝議員は失言が相次いでいるので、このままいくと議員辞職においやられる可能性もあります。
ただ、女性を軽視するような失言に関して、そのテーマとなっていた少子化問題については議論すべきもの。
桜田義孝議員は言葉選びを入念に準備した上で、公の場に立つようにしてほしいですね。